Members of Awa no Miya

Members
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代表
高須多明
1984年、東京生まれ。
公教育終了後、様々なアルバイトや環境NGOに従事。
2007年より、都内セブンイレブンに店員として勤務。
多くの食品ロスや24時間営業などの非合理を目にしつつ、自身が可能な社会貢献として、障碍者雇用や小学生向け職業体験プログラムの実施などに取り組むと同時に、社会起業大学での学びをスタート。
卒業後の2016年以降、世界を放浪しアフリカの全てが美しいことに感銘を受ける。
2018年 ベナン共和国でIris&Horae を創業。以後、アフリカ国内での経済循環創出を目的に複数の事業を展開しつつ、現在、ウガンダ共和国での循環型エコビレッジ建設プロジェクト『AWA no MIYA』を主導。

副代表
安食政貴
1988年、山形県生まれ。
代々農家の家系に生まれ、自然とともに育つ。
工学修士課程修了後、国内の様々な業種の工場にて勤務。
国内産業の最前線であり、資本主義のひとつの形である「工場」を通じ、資本主義型生産活動のリアルを体感。とともに、現場での省エネ活動、燃料削減の改善だけでは、社会の課題を解決するには至らないことを実感する。
2019年、それまでのキャリアを卒業し、共同代表高須との出会いもありアフリカへ。
2020年、アフリカで訪れたLakeMutandaの自然の美しさ、そして地域の方々との交流から、この地に天地の宮を高須と共に作ることを決意。
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オア
1992年、イスラエル出身。
現在Sapir Academyで、文化や執筆/編集などを専攻。
と同時に、音楽、古代の本、地元の講演を通じて、中東とユダヤ人の文化と知識について研究するMusic of theEastの外部研究プログラムにも参加。
研究活動と同時に、イスラエルの小学校で、エコロジカルな生き方・農業・木工加工などを子供たちに教える活動を推進中。

アネモネ
1972年、イタリアのトリノ出身。
これまで、出身地トリノ以外にも、シチリア島(パレルモ)にも20年以上居住。 幼少の頃より、苦難の中で生きる子供たちを助けることが夢で、特に成人と子供の応急処置と蘇生の分野でさまざまな専門家を研究。
以後、看護師として30年に渡り働いており、現在は集中治療を専門とするイヴレア病院で看護師として勤務。 2002年より、欧州最大のエコビレッジ「ダマヌール」に参加。
私の夢は、これまでに学んだことを『天地の宮』の建設を通じ、ウガンダの人々、男性も女性もそして、子供たちもが生きる価値のある生活を送れるようにすることです。

ケドレス
1989年、ウガンダ出身。
ウガンダのニャナモ小学校・ムウェレルウェ中学校から、ガヤザ幼児教育訓練大学を卒業。 2012年、ゴセンジュニアアカデミーに就職し、教育と福祉の仕事に従事。
その経験を元に、兄弟とともに2016年幼稚園を開設。 「天地の宮」建設プロジェクトとの出会いにより、自分のこれまでの経験を活かし、さらにウガンダとミュータンダ村の発展に貢献できる道を見つけ、仲間とともに現地で準備を進めている。

ジョージ
1977年、ウガンダ出身。
ミュータンダ湖近くのムコジ村キソロ出身。 高校で政治教育と軍事科学を専攻後、ウガンダ商業大学(UCC)にて観光とホスピタリティマネジメントを学ぶ。 また、ウガンダ国内の大規模茶葉栽培施設であるムウェンジ・ティー・エステートに勤務し、2004年、作物管理畜産に関する農業証明書を取得。 以後、ウガンダの首都カンパラの外資系レストランでの勤務やウガンダ国立公園やルワンダ・コンゴなどの観光ガイドツアーに従事。 2018年からは、それまでの人々とのつながりを活かし、国内外の投資家からボランティアまで、様々な立場の方をつなげる活動に従事。 現在は、日本の天地の宮メンバーと頻繁に連絡を取り、現地で建設用地の取得を中心に準備を進めている。

アレックス
1989年、ミュータンダ出身。
UgandaのKisolo県の県都である、Kisoloの高等教育課程にあたる職業訓練所(KVI)で観光とホスピタリティマネジメントを専攻し、学位を取得。
以後、地元のキソロ県内を中心に様々な地域創生・活性化のプロジェクトに従事。 2012年より、ミュータンダレイクリゾートにてフィッシュガードとして、世界のゲストを迎えるとともに、ミュータンダ湖の環境・資源の保全を推進する。
現在、天地の宮プロジェクトの現地のサポートメンバーとして活動。

三浦陽介
1984年 岩手県生まれ。
高校の時に途上国の食糧問題や貧困を知り、化学に興味を持ち、研究者になることを志す。
2011年理学博士課程修了後、スクリーン印刷関連会社へ就職。品質管理部門に所属し、海外子会社立ち上げプロジェクトへ参画。
太陽電池業界の大量生産の過渡期と重なり、環境負荷の少ないエネルギーとは何なのかを考えるきっけとなる。
ネット販売にて2015年に起業。 2020年高須との出会いから、アフリカへの魅力に引き寄せられ、天地の宮の理念に沿って、食糧やエネルギーなどの理想を追求していく。